カテゴリ:読書感想 > 奥泉光

☆評価5 鳥類学者のファンタジア 『吾輩は猫である』殺人事件 夏目漱石、読んじゃえば? 石の来歴 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 モーダルな事象 グランド・ミステリー〈上〉 グランド・ミステリー〈下〉 ゆるキャラの恐怖 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 ...

その言葉を 奥泉光 3年ぶりに再会した高校時代の同級生・俊太郎は、まるで言葉を失った寡黙な男に変貌していた…。精神・暴力・言葉をめぐって、'70年代の一光景を鮮やかに写し出した表題作他。(解説・清水アリカ) ☆奥泉光の原点にして、既に完成度の高い二作品。凝縮 ...

雪の階(下) 奥泉光 昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とともに遺体となって発見されたのだが、「できるだけはやく電話をしますね」という寿子の手による仙台消 ...

雪の階(上) 奥泉光 昭和十年、秋。笹宮惟重伯爵を父に持ち、女子学習院高等科に通う惟佐子は、親友・宇田川寿子の心中事件に疑問を抱く。冨士の樹海で陸軍士官・久慈とともに遺体となって発見されたのだが、「できるだけはやく電話をしますね」という寿子の手による仙台消 ...

シューマンの指 奥泉光 音大のピアノ科を目指していた私は、後輩の天才ピアニスト永嶺修人が語るシューマンの音楽に傾倒していく。浪人が決まった春休みの夜、高校の音楽室で修人が演奏する「幻想曲」を偶然耳にした直後、プールで女子高生が殺された。その後、指を切断し ...

東京自叙伝 奥泉光, 明治維新から第二次世界大戦、バブル、地下鉄サリン事件、福島原発事故まで、帝都トーキョウに暗躍した謎の男の無責任一代記! 滅亡する東京を予言する一気読み必至の長編小説。(解説/原武史) ☆「純文学」と言う視点でどうなのかはわからないが、作 ...

ビビビ・ビ・バップ 奥泉光 現代文学のトップランナーが、 AI社会をポップに描いた SFジャズエンタメ巨編! 「僕の葬式でピアノを弾いて頂きたいんです」 それがすべての始まりだった。 電脳内で生き続ける命、アンドロイドとの白熱のジャズセッション。大山康晴十五世名 ...

神器〈下〉―軍艦「橿原」殺人事件 奥泉 光 真偽不明の指令乱発で指揮系統を見失った兵士たちに、「橿原」の真の目的地が明かされる。一方、船底の大戦争を生き延びた人の魂を宿す鼠の群れは、長い対話のなかに自らの行く末を探る。果たして「神器」とは何か、そして乗組員 ...

神器〈上〉―軍艦「橿原」殺人事件 奥泉光 太平洋戦争末期、探偵小説好きの石目鋭二上等水兵は、軽巡洋艦「橿原」に乗務を命じられた。「橿原」は過去に怪死事件が相次ぎ、殺害の実行犯がいまも潜むと囁かれている。艦底の内務科5番倉庫では、機密物資を運んでいるという ...

グランド・ミステリー〈下〉奥泉光 連合艦隊はミッドウェーで壊滅的な敗北を受け、ソロモン方面の戦局もおもわしくなかった。昭和十八年の正月、亜細亜通商の新社長に就任した彦坂と交際を続ける加多瀬の妹、範子は、数日後、凶弾に斃れることになる作家の古田厳風から兄に ...

グランド・ミステリー〈上〉奥泉光 昭和十六年十二月八日、日本軍が真珠湾攻撃で歴史的成果を勝ち取った直後、空母「蒼龍」に着艦した九九艦爆搭乗員、榊原大尉が不可解な服毒死を遂げた。ほぼ同時に伊号潜水艦では特殊潜航艇乗組員が出撃前に艦長に託した遺書が何者かに盗 ...

黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2 奥泉光 夏。文芸部の女子学生を引き連れて海に合宿へ赴いた桑潟幸一准教授に怪事件が降りかかる。女子部員の水着が消失、羽衣伝説のある岩で発見されたのだ。日頃の行ないゆえ、容疑はクワコーに!表題作と、答案用紙 ...

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 奥泉光 地位も才能もないが、やる気もなく志も低い准教授・桑潟幸一、通称クワコーを、毎月毎月、襲う怪事件。何とかしないとヤバイじゃんクワコー、と首をつっこむ文芸部の変人女子たちにいじられながら、首吊り幽霊の謎ほか、春の ...

桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 モーダルな事象 奥泉光 大阪のしがない短大助教授・桑潟のもとに、ある童話作家の遺稿が持ち込まれた。出版されるや瞬く間にベストセラーとなるが、関わった編集者たちは次々殺される。遺稿の謎を追う北川アキは「アトランチィスの ...

坊っちゃん忍者幕末見聞録 奥泉光 時は幕末、出羽の国から京に上った坊ちゃん忍者松吉。尊皇攘夷の熱気の中で事件に巻き込まれるが、持ち前の勇気で立ち向かう。奥泉ワールドの新境地。愛と希望の歴史ファンタジー。 ☆夏目漱石の「坊ちゃん」リスペクト作だが、タイト ...

このページのトップヘ