カテゴリ:読書感想 > 三上延

☆評価5 ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ ☆評価4 ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜 ビブリア古書堂の事件手帖 2 〜栞子さんと謎めく日常〜 ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞 ...

三つの世代を超えて挑む、夏目漱石・名著の秘密。ビブリア新シリーズ第4弾 三つの時代をまたぎ紐解く、鎌倉文庫の謎 まだ梅雨の始まらない五月の終わりの鎌倉駅。よく似た顔立ちだが世代の異なる三人の女性が一堂に会した。 戦中、鎌倉の文士達が立ち上げた貸本屋「鎌倉 ...

春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。  ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全 ...

ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~ 三上延 シリーズ累計700万部の人気古書ミステリ、最新作は丸ごと「横溝正史」! ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。それは、この世に存在していないはずの本――横溝正史の幻の作品が何者かに盗まれたという奇妙なも ...

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ 三上延(評価:3) ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく――。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・ ...

ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜 三上延(評価:4) 本を読めない「体質」の五浦大輔は、古本を売りに鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」を訪れる。店主は人見知りだがきれいな女の人で、持ち込まれた古書の謎と秘密を、まるで見てきたかのように解 ...

ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ 三上延 珍しい古書に関係する、特別な相談 ── 謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その古い家には驚くべきものが待っていた。 稀代の探偵、推理小説作家江戸川乱歩の膨大なコレクション。そ ...

ビブリア古書堂の事件手帖 2 〜栞子さんと謎めく日常〜 三上延 鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。  ...

ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~ 三上延 静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。 ぎこちない ...

ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ 三上延 驚異のミリオンセラー『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ最新刊 ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。そ ...

ビブリア古書堂の事件手帖 3 〜栞子さんと消えない絆〜 三上延 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆 ...

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) 〜栞子さんと巡るさだめ〜 三上延 太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。今度は依頼者として。 違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。署名ではないのに、太宰 ...

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